6月17日(木)18日(木)の両日に開講される1年生対象の『入門演習』では、チュートリアルセミナーがおこなわれました。
人間関係学部では、入学式の翌日から新入生ガイダンスが2日間にわたっておこなわれ、3日目には「野外博物館リトルワールド」に交流遠足に出かけます。2日目には、上級生が参加して新入生にアドバイスをします。このチュートリアルの主な目的は、時間割作りにあります。
とくに、人間関係学科のカリキュラムは、「カリキュラムデザイン型学習」と名づけられ、学生が自らの関心や興味に基づいて、主体的にカリキュラムを作成していくという方法となっています。このため、新入生ガイダンスには時間割づくりのためのワークシートをつかい、各自の時間割を作成していきます。この時、担当教員の指導の他、上級生がチューターとしてアドバイスが欠かせないのです。そうしたアドバイスの場が新入生ガイダンスで、さらに、同じチューターが、入門演習の授業に登場して新入生の入学後の大学生活について、フォローするのがチュートリアルセミナーという訳です。
人間関係学部では、入学式の翌日から新入生ガイダンスが2日間にわたっておこなわれ、3日目には「野外博物館リトルワールド」に交流遠足に出かけます。2日目には、上級生が参加して新入生にアドバイスをします。このチュートリアルの主な目的は、時間割作りにあります。
とくに、人間関係学科のカリキュラムは、「カリキュラムデザイン型学習」と名づけられ、学生が自らの関心や興味に基づいて、主体的にカリキュラムを作成していくという方法となっています。このため、新入生ガイダンスには時間割づくりのためのワークシートをつかい、各自の時間割を作成していきます。この時、担当教員の指導の他、上級生がチューターとしてアドバイスが欠かせないのです。そうしたアドバイスの場が新入生ガイダンスで、さらに、同じチューターが、入門演習の授業に登場して新入生の入学後の大学生活について、フォローするのがチュートリアルセミナーという訳です。