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椙山女学園大学 人間関係学部ブログ

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2013年7月アーカイブ

7月12日、椙サバ主催学部内人的交流活動の一環として、日進キャンパスグラウンドにある芝生スペースで「流しそうめん&水鉄砲大会」を開催しました。卒業生親子やゼミ以外の学部生も参加し、猛暑の中ひとときの涼しさを味わいました。
 例年、ペットボトルを半分に切って流しそうめんの台としていますが、今年はゼミ生の保護者から「竹」をいただき、自分たちで節を削り、やすりをかけ、本格的な(とても急角度の)流しそうめんを楽しみました。そのあとは恒例の水鉄砲大会、スイカ割りなど、夏を満喫しながら人とのつながりの楽しさを体感しました。

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7月14(日)、第1回目のオープンキャンパスを行いました。
日進キャンパスには263名(同伴者を含む)にご来場いただきました。暑い中、足をお運びいただきありがとうございました。学科展示や学科特別企画では学びを体験できるコーナーを多数設けています。人間関係学部の学びを体験して理解いただけたかと思います。


 各学科の学科展示では在学生がわかりやすく授業内容を説明します。
 
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 心理学科では「性格テスト」体験もあり、大学院生が解説します。

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人間関係学科では、「さをり織り」の体験や「人間関係トレーニング」など、「人間関係学科の学びを体感!」の企画を実施しました。

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「ジェンダー」や「働くこととお金」をテーマにした学びの体験も用意しています。


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日進キャンパスご来場の方には、「ららら」デザインのバッグハンガーを配布しています。
かわいらしいデザインで好評をいただいております。

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第2回、第3回のオープンキャンパスは、8月17(土)18(日)に開催されます。
ららら・学生・教職員一同でお待ちしておりますので、ぜひご来場ください。

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月10日(水)に、人間関係学部心理学科卒の先輩で、児童養護施設に勤務する児童指導員、林美歩さんをゲストにお招きし、「大学生活と就職」というテーマで講演していただきました。

野球に打ち込んだ学部時代。
旅行も楽しんだ学部時代。
そして、大学の授業で出会った児童養護施設が現在の仕事になっている。

という、身近な先輩の体験談とあって、学生も真剣に聞き入っていました。

学生からは、以下のような感想が出されました。

「児童養護施設という存在を初めて知った」
「偏見があったけどイメージが変わった」
「大変な仕事だけど、真正面から子どもに向き合っている林さんを尊敬した」
「自分も働いてみたいと思った。生半可な気持ちではできないと思った」
「学生時代にいろんな経験をしたいと思った」

169名の受講者のうち1年生が圧倒的に多いこの授業。心理職につくイメージの一つを提供できただけでなく、時間のある学生時代に、生き生きと、たくさんの経験をすることがとても大事、ということを、伝えられた授業になりました。

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7月14日(日)、第1回目のオープンキャンパスが開催されます。
人間関係学科特別企画として、4つの「学びを体感しよう!」の体験企画を企画しました。

そのうちの一つ、手嶋雅史准教授が担当するワークショップを紹介します。
ぜひ足を運んでください。

さをりクリエーターズ活動体験】
福祉事業所「ひょうたんカフェ」ワークショップが日進キャンパスにやってくる!

障害者デイサービス利用者さんの制作した布などがマフラー・ショールやポーチなど
さまざまな作品展示に囲まれながら、あなたも「さをり織り」を体験してみませんか。

一人一人の個性はこんなにも多彩で、そしてあたたかい。
出典:さぽーと6月号



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手嶋先生から高校生へのメッセージです。
「ひとりひとりがちがうように、ひとつひとつのちがいを大切に」
そんな体験をしてみませんか?


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去る7月3日に行われた速水亜矢子助教の担当する「相談援助実習Ⅰ」の授業情報です。

授業内容:ロービジョン体験
ロービジョンとは、ある程度は見えてはいても視野が極端に狭かったり、一部が欠けていたりする状態をさします。授業では、日常生活の困難さを体感するため、ジュースをついで飲んでみたり、ドライヤーを使うなど生活の動作を試してみました。

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去る629日(土)に椙山女学園大学人間関係学部の23名の学生が、名古屋港水族館において来館者の行動観察とアンケート調査を目的とした実習を行いました。

実習を行なったのは、心理学科の五百部教授が担当するケースメソッドⅡです。このクラスでは、心理学の学習に必要な人間の日常的な行動の観察方法を学ぶとともに、水族館や動物園を取り巻く状況を理解することを通して、自然環境の保全に関わる問題についての理解を深めることを目的に行われています。

当日は土曜日ということもあり、多くの来館者が水族館を訪れる中、341組で、イルカやペンギンなどの展示施設の前で来館者の滞在時間や行動を記録しました。また入館してくる人や退館する人を対象に、水族館での滞在時間や関心のある展示施設についてのアンケート調査も行いました。水族館の来館者の行動観察やアンケート調査という、ふだんの教室の授業では経験できない貴重な体験を通して、学生にはよい刺激になったのではないかと考えられます。
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