12月3日、吉田あけみ教授担当の「ケースメソッドⅣ」において、紙袋を使った自己表現についての授業が行われました。
この授業は、「紙袋」の姿を借りて「自分」を表現する実習です。紙袋の内側と外側に雑誌などから切り取った写真や図を貼ったり、文字を書いたりして、紙袋上に自分を表現します。自分自身を知り、さらにそれをグループのメンバーに開示し、フィードバックしてもらうことにより、自分への「気づき」をより深めることができます。いわゆる図工を行うのですが、集中して作業することができ、じっくり自分を振り返ることができます。