12月20日、第2回ビジネスコンテスト(主催:現代マネジメント学部/協賛:名古屋商工会議所)に出場しました。
学生たちがビジネスプランまたは地域活性化プランを提案します。
ケース2(担当:谷口)の受講生たちが、授業を通して考えた社会問題や地域問題の解決方法を地域活性化プランとして提案しました。
人間関係学部からは10チーム(院生チーム含む)が応募しました。
子育て支援、障がい者支援、高齢者支援、一人親支援、ホームレス支援、女性の雇用、ペット殺処分、地産地消、過疎集落など、人間関係学部で学んでいることをもとにユニークなアイディアでその課題解決方法を考えました。
本選には、川延・春藤チームの「ブライズメイドが地域づくり」が進みました。過疎化が進み若者がいなくなる農山村で、婚活イベントと結婚式の運営をおこなうことを提案しました。
女性の雇用を生み出すとともに、都市と農山村の交流を促すことによって農山村の活性化をねらうという内容です。
本選では、現代マネジメント学部(2チーム)、人間関係学部、会津大学短期大学部産業情報学科、東洋英和女学院大学国際社会学部の学生5チームがプレゼンテーションをおこないました。
なお、川延・春藤チームは、名古屋商工会議所特別賞を受賞しました。