9月18日(金)、椙山女学園大学日進キャンパスにおいて、
そのキャンパスに勤務する全教職員対象の基礎救命講習会を
開催しました。
この講習会は、一学部だけ離れたキャンパスの日常生活の中で、
起こり得る"もしも"の事態に遭遇した場合、そこにいる誰でも
主体的に対応できるよう行っているものです。
参加者25名の中からは、
「心肺蘇生は見るより実際やってみると難しかった」
「人命に関わることは、いかに周囲の協力が重要であるかが理解できた」など
の感想が聞かれました。
この講習会はその"もしも"に備えて、今後も意欲的に続けていくようです。