11月26日(土)、文化情報学部棟と国際コミェニケーション学部棟において、第一回椙山女学園大学
学内ディベート大会が開催されました。「日本は動物曲芸を公開することを禁止すべきである。是か
非か。」という論題で、議論を戦わせました。人間関係学部・現代マネージメント学部から合計41名の
学生が参加しました。ディベートの入門講座を受けた後、9グループに分かれて、全国教室ディベート
連盟東海支部所属のチューターの指導の下、試合準備をし、午後は肯定側否定側両方の試合を体
験しました。
11月26日(土)、文化情報学部棟と国際コミェニケーション学部棟において、第一回椙山女学園大学
学内ディベート大会が開催されました。「日本は動物曲芸を公開することを禁止すべきである。是か
非か。」という論題で、議論を戦わせました。人間関係学部・現代マネージメント学部から合計41名の
学生が参加しました。ディベートの入門講座を受けた後、9グループに分かれて、全国教室ディベート
連盟東海支部所属のチューターの指導の下、試合準備をし、午後は肯定側否定側両方の試合を体
験しました。
2016年11月26日(土)、椙山女学園大学臨床心理相談室主催の特別講演会を開
催しました。
一般の方々を対象に無料で開催している特別講演会ですが、今回は「東日本大震
災後の心理・社会的支援」というテーマで、講師には東北大学大学院教育学研究科の
本郷一夫先生をお迎えいたしました。約60名の方にご参加いただき、参加者の皆さま
からは大変好評な感想が寄せられました。
臨床心理相談室では、引き続き地域の皆さまに役立つ講演会を企画・実施していき
たいと考えております。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
11月22日(火)、日進市の施設を見学するという授業で、
香久山小学校3年生12名が大学見学に来てくれました。
事前にいただいた質問への回答、教室・グラウンド・図書館の施設
見学など、日進キャンパスを隅から隅まで見ていただきました。
図書館見学では、難しい本ばかりの中に、小学校で読んだことのあ
る本や漫画を見つけるなど、興味津々に図書館を探検していました。
11月9日(水)と16日(水)4限のケースメソッドⅡ(吉田あけみ先生担当)において、
「身体表現による自己表現」と題した日本舞踊の授業を、五條園美先生先生に実
施していただきました。学生達は、身体表現による舞台芸術におけるチームワーク、
コミュニケーションの重要性などを群舞を体験することによって学ぶことができました。
また、身体を使って感情や情景を相手に伝えることの難しさ・楽しさも学びました。
11月10日(木)、栄徳高等学校2年生のみなさんが、日進キャンパスに大学見学にみえました。
人間関係学科の藤原教授の模擬授業や、キャンパス見学を実施しました。
今回の大学見学が、将来の進路を考える上で、少しでも参考にしていただければ幸いです。
女性と社会Ⅱ(吉田あけみ先生担当)と相談援助演習Ⅳ(種橋征子先生担当)の学生たちと、
谷口功先生も参加し、11月の児童虐待防止強化月間、11月12日~25日のDV防止強化週間
にちなみ、児童虐待防止、DV防止の啓発活動をしました。学生たちは、授業時に作成したパ
ネルを使って、児童虐待やDVの現状説明や相談窓口の紹介をし、お手製のオレンジリボン
(児童虐待防止啓発のマーク)とパープルリボン(女性に対する暴力根絶のシンボル)の配布と
バルーンアートの作成をしました。当日は天候もよく、多くの方々が産業まつりにお越しになって
おり、一人でも多くの方に関心を持っていただけるよう積極的に活動しました。
椙山女学園大学臨床心理相談室の主催で、「東日本大震災後の心理・社会的支援」
をテーマに、本郷一夫先生(東北大学大学院教授)を講師にお招きして特別講演
会を開催いたします。
日時:平成28年11月26日(土)14:00~16:00(受付13:30~)
申込:先着250名・無料
場所:椙山女学園大学日進キャンパス306教室
案内の詳細と申込についてはこちらをご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
種橋助教より情報をいただきました。
10月26日、11月2日の2週に渡り、「相談援助の基盤と専門職Ⅱ」(手嶋雅史准教授担当)の授業において、福祉の現場で活躍されているソーシャルワーカーの方にお越しいただきました。
那須正和さん(社会福祉法人豊田市福祉事業団 豊田市障がい者就労・生活支援センター・西三河北部障がい者就業・生活支援センター室長・10月26日来校)からは、社会福祉事務所、社会福祉協議会、障害者就労支援事業所におけるソーシャルワーカーの役割や那須さんが経験した複数の生活課題を抱えるクライエントの支援事例についてお話があり、地域における他職種との連携の重要性やワーカーとして求められる姿勢について学びました。
熊谷かの子さん(社会福祉法人あさみどりの会 わらび福祉園 施設長・11月2日来校)からは、障がい児者・障がい者の支援に関わり始めたきっかけや援助の考え方についてお話があり、日々の関わりを振り返り、相手を理解すること、そして自分を理解する必要性を学びました。貴重な体験をお話し下さり、ありがとうございました。
次回は1月に高齢者福祉分野のワーカーの方にお話をうかがう予定です。