3月25日(土)、26日(日)、星が丘キャンパスにて、第21回東海地区春季中学・高校ディベート大会
(全国教室ディベート連盟東海支部・読売新聞社主催・椙山女学園大学協賛)が開催されました。
中学の部は「日本は小売店の深夜業を禁止すべきである。是か非か。」という論題で金城中学校・
名古屋市立浄心中学校・愛知教育大学附属名古屋中学校・聖マリア女学院中学校など8校10チー
ムが戦い、東海中学校Bチームが第一回椙山女学園大学杯を手にしました。
高校の部は「日本は企業に対する正社員の解雇規制を緩和すべきである。是か非か。」という論題で、
愛知県立岡崎高等学校・灘高等学校・愛知県立千種高等学校・岐阜聖徳学園高等学校など8校9チー
ムが戦い、南山高等学校女子部が優勝しました。
今大会からはじめて開催された大学の部は「日本は『PokemonGO』の配信およびサービスの提供を
禁止すべきである。是か非か。」という論題で京都大学・東北大学・名城大学・中京大学・早稲田大学
など11大学混合4チーム12名が戦い、愛知学院大学の中島さんと名古屋大学の森下さん・久野さん
の混合チームが優勝しました。
二日間にわたるあつい戦いを終え、選手の生徒たちは楽しい思い出とともに、夏大会に向けた闘志を
胸に、帰路につきました。