9月1日、2日に、来年2月に実施される社会福祉士国家試験を受験する人間関係学科の17名の学生が、
手嶋雅史先生(准教授)、小榮住まゆ子先生(准教授)、種橋征子先生(助教)と、旭高原元気村で勉強合宿を行いました。
午後1時に学校を出発し、14時30分から17時まで、過去の模擬試験を解き、現段階での力を試しました。
国家試験合格への道のりは厳しく、一人で黙々勉強を続けるだけでは合格できません。
同じ目標に向かう仲間と教え合い、励まし合っていくことが必要です。
合宿では試験だけではなく、仲間同士の結束を固めるために、夕方はバーベキュー、2日には2キロ余りのハイキングを行いました。
昨年度退官された、山本正和先生も応援に駆けつけてくださり、一緒にバーベキュー、ハイキングに参加してくださいました。
17名の学生はこの2日間を通して、模擬試験の結果に向きあい、仲間とともに国家試験に立ち向かっていく決意を固めました。