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椙山女学園大学 人間関係学部ブログ

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2017年10月アーカイブ

10月7日土曜日に、国際コミュニケーション学部棟にて、第二回椙山女学園大学学内ディベート大会が開催されました。人間関係学部の学生、吉田あけみ教授、種橋征子助教と全国教室ディベート連盟東海支部のスタッフの計36名でスマイルディベートを楽しみました。

 午前中の入門講座では「日本は、すべての大学を共学化すべきである。是か非か。」という論題のミニゲームをしたのち、大会論題の「日本は、ペットの同伴出社を認めるべきである。是か非か。」のモデルディベートを聴き、フローシートの書き方を学びました。昼食をとりながら午後の試合の準備をし、午後は、それぞれのチームが肯定側と否定側の両方の試合を経験しました。

 優勝・準優勝チームの表彰のあと、各ブロックからベストディペーターが選出され、3名のベストディペーターにも記念品が贈呈されました。

 特に社会福祉士を目指す学生にとって、「相談援助」のための聴く力の向上に大変役に立つ学びの一日となりました。

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男女共同参画社会の実現に向けて「わたしが暮らすなら、こんな男女共同参画社会」をテーマに、「こんな社会になったらいいな」という思いをはがきに表現した作品で、人間関係学部1年の中田真衣さんが、優秀賞を受賞しました。

『社会』(吉田あけみ教授担当)の授業の「ジェンダーとセクシュアリティ」の学習の一環などとして、計200名ほどが参加した中で、中田さんの作品が選ばれました。応募総数1111名の中から最優秀・優秀の10名が選ばれたうちのひとりです。

来年度の学生たちの学習の励みにもなると思います。中田さん、おめでとうございました。

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10月1日(日)、星が丘キャンパスにて、2017秋季ディベート交流会(全国教室ディベート連盟東海支部主催・椙山女学園大学協賛)が開催されました。「日本は、ペットの同伴出社を認めるべきである。是か非か」という論題で、東海・近畿・関東地区の小学生から社会人まで、120名ほどが参加し、熱心に議論を戦わせました。 名古屋高校の一年生らで構成されたチームが優勝し、あつい戦いは幕を閉じました。論題にちなんだ犬の箸置きや猫のぬいぐるみ等の副賞を手に学生たちは岐路につきました。今週末10月7日(土)には、椙山女学園大学学内ディベート大会が開催されます。こぞってご参加ください。

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