1月27日日曜日に、現代マネジメント学部棟にて、第14回LLGオープンディベート大会(LLGディベート同好会と全国教室ディベート連盟東海支部主催、人間関係学部活性化事業)が開催されました。東京大学の学生、慶應義塾高等学校の生徒・教員をはじめ、北は北海道から西は京都から、中学生・高校生・大学生・教員・一般社会人約90人が参加しました。
「日本は、飲食店にドギーバッグの常備を義務づけるべきである。是か非か」という論題で、ディベートを楽しみました。ベストディベーター賞は、東海中学の一年生が獲得しました。副賞のドギーバック゛を持って、今後の活躍を誓ってくれました。 現代社会で議論されている旬な話題を、ディベートという手法で議論することによって、大人も子どもも社会問題に興味関心を持ち続けてもらえるといいと思いますし、この大会がそれらの一助になれば喜ばしいと感じた一日でした。