男女共同参画社会の実現に向けて「わたしが暮らすなら、こんな男女共同参画社会」をテーマに、「こんな社会になったらいいな」という思いをはがきに表現した作品で、人間関係学部人間関係学科1年の小寺沙波さんが、優秀賞を受賞しました。
『社会』(吉田あけみ教授担当)の授業の「ジェンダーとセクシュアリティ」の学習の一環などとして、計250名ほどが参加した中で、小寺さんの作品が選ばれました。昨年は二名、一昨年は一名が選ばれましたので、昨年・一昨年に引き続いての快挙です。
来年度の学生たちの学習の励みにもなると思います。小寺さん、おめでとうございました。