11月2日(土)に、星が丘キャンパス現代マネジメント学部棟にて、第四回椙山女学園大学ディべート大会が開催されました。人間関係学部の学生、吉田あけみ教授と全国教室ディベート連盟東海支部のスタッフの計53名でスマイルディベートを楽しみました。午前中の入門講座では、ディベートとは何か、ディベートで培われる力等の解説を聴いたのち、大会論題の「日本は男性の育児休業を義務化すべきである。是か非か。」について、ワークシートを使って立論等を作成しました。午後は、それぞれのチームが肯定側と否定側の両方の試合を経験しました。優勝・準優勝チームには記念品が贈呈されました。
11月3日(日)には、同じく星が丘キャンパス現代マネジメント学部棟にて、2019秋季ディベート交流会(全国教室ディベート連盟東海支部主催・椙山女学園大学協賛・人間関係学部活性化事業)が開催されました。「日本は学校における運動行事を廃止すべきである。是か非か。」という論題で、東海地区の中学校・高等学校の生徒・先生と社会人、あわせて120名ほどが参加し、熱心に議論を戦わせ、楽しい一日を過ごしました。