8月2日に出発し、29日に帰国予定でシドニー研修が行われます。同じく24日帰国予定でオークランド研修が行われます。
シドニー研修はこれまで、18回目となり、20年近い歴史を持っています。オークランド研修は2度目の海外体験をふまえて実施されるもので、期間は短いのですが、海外インターンシップ体験1週間を含んでいます。
8月2日に出発し、29日に帰国予定でシドニー研修が行われます。同じく24日帰国予定でオークランド研修が行われます。
シドニー研修はこれまで、18回目となり、20年近い歴史を持っています。オークランド研修は2度目の海外体験をふまえて実施されるもので、期間は短いのですが、海外インターンシップ体験1週間を含んでいます。
「国際化と人間Ⅱ」の海外研修として、今夏も8名の学生(他に国際コミュニケーション学部1名、教育学部3名、生活科学部5名)がシドニー大学ウィメンズカレッジで学んでいますが、その経過報告です。
プログラムは前半のenglish classが終了し、いまは最後のプレゼンテーションに向けて各学部独自の研究成果をとりまとめているところです。
この海外研修プログラムは、現地で暮らすためのコミュニケーション能力を高めながら、さまざまな体験や自主研究を通して異文化理解を目指すもので、参加者たちは大いに迷ったり戸惑ったりしながらもたくましく適応しています。
数年継続しているCampbelltown Projectでは、シドニー郊外のCampbelltownという新興住宅地に出かけ、アートセンターでアート活動を通した地域貢献について学び、またマウリの人たちとダンスを踊りました。これらの活動報告や自主研究の成果はSydney Reportとして後日まとめられることになっています。
学生たちは31日に帰国します。