今年度のオープンキャンパスにつかわれるポスターに書かれた先輩たちのメッセージ、第2弾です。
また、こうした少人数クラスでは、フィールドワークとして、病院やボランティアワークの現場に出かけていくこともあり、そうした体験型の授業を通じて人間関 係に関する実践力を高めることができます。また、本学部の幅広く学ぶことのできるカリキュラムによって、人間関係についての多様なアプローチを学んでいく ことができるのです。
人間関係学部には1年生の「入門演習」、2年生の「基礎演習」(人間関係学科)と「心理学実験』(心理学科)、3/4年生の「ケースメソッド」「演習」と いった少人数のクラスが各学年ごとにもうけられています。こうした少人数のクラスでは、発表やディスカッションを通じて、プレゼンテーション能力や「人間 関係力」を向上させていきます。それぞれのクラスでは担当者の専門とするトピックが題材としてつかわれ、学びをふかめていきます。同時に、学生たちはト ピックの内容を学びながら、四年間をかけてプレゼンテーション能力や「人間関係力」も身につけていくわけです。
- * 様々な価値観を受け入れる土壌を築けたのは、私にとって一生モノ。人間関係に関する学問を広く浅く行ったり来たりしたから、アプローチの方法はひとつだけじゃないってことに気づけたのだと思う。(2000年度卒 演劇を学ぶために渡英中 S.K)
- * 提案力と行動力には、ちょっと自信があります。ケースメソッドで鍛えられましたからね。(2008年度卒 メーカー勤務 A.T)
また、こうした少人数クラスでは、フィールドワークとして、病院やボランティアワークの現場に出かけていくこともあり、そうした体験型の授業を通じて人間関 係に関する実践力を高めることができます。また、本学部の幅広く学ぶことのできるカリキュラムによって、人間関係についての多様なアプローチを学んでいく ことができるのです。