11月8日(土)、椙山大運動会を開催しました。
椙サバ(椙山サバイバル研究:藤原直子担当「演習」)主催の運動会は10回目を迎えました。
今年は人間関係学部の椙サバおよびゼミ以外の学部学生、教育学部山田真紀先生担当 「特別活動の指導法」の受講生、文化情報学部宮下十有先生のゼミ学生、合計約70名の参加でした。
この運動会は、椙サバのスポーツレクリエーション班が中心となって、プログラム作成からゼミ生の役割分担、運動会グッズの調達など、ひとつの活動の企画・運営・実施を行っています。文化情報学部の学生は、運動会を撮影、編集し、一本の作品を作成するという形で関わってもらっています。
毎年、椙サバOGの協力により、本格的な音響を準備することができ、また学部OGが子ども連れで参加してくれたりと運動会を盛り上げてくれています。プログラムは、しっぽとりゲーム、障害物リレー、応援ダンス、大縄跳び、全員リレーなど。「大学生になって 運動会をやるとは思ってなかった」とおおいに楽しんだようです。応援合戦では、3チームの応援ダンスが披露され、大変な盛り上がりを見せていました。