3月24日・25日、星が丘キャンパスにて、第2回椙山女学園大学杯(第22回東海地区春季中学・高校ディベート大会)が開催されました。
椙山女学園大学人間関係学部をはじめ、全国の大学・学部の大学生・大学院生や社会人がジャッジ・スタッフとしてかかわり、また、椙山女学園大学名誉教授岡田宏子先生などたくさんの観客が参加してくださり、二日間のあつい戦いが終りました。
中学の部は、「日本はすべての飲食店に対して、店内での全面禁煙を義務付けるべきである。是か非か」、高校の部は、「日本は国会を一院制にすべきである。是か非か」という論題で戦い、中学の部は、金城学院中学校が、高校の部は東海中学校(新高校一年生)が優勝しました。大学の部では、「日本は2月14日を祝日にすべきである。是か非か」 (「祝日法」を改正し、名称は「友愛の日」とする。)という論題で、東京大学、東北大学、東京理科大学、名古屋工業大学、フェリス女学院大学、中京大学、早稲田大学の学生たちが戦い、「バレンタイン犠牲者を救済する会」チームが優勝しました。