7月14日(土)15日(日)、星が丘キャンパスにて、第26回東海地区中学・高校
ディベート大会<第23回ディベート甲子園東海地区予選>(全国教室ディベー
ト連盟東海支部・読売新聞社主催・椙山女学園大学協力)が開催されました。
椙山女学園大学大学院人間関係学研究科の学生や椙山女学園高等学校の先生
をはじめとする多くの学生や社会人の協力により、大会を終えることができ
ました。
高校の部は、「日本は国会を一院制にすべきである。是か非か」という論
題で、愛知県立千種高等学校、愛知県立岡崎高等学校、三重県立桑名高等学
校、聖マリア女学院高等学校、愛知県立西春高等学校、愛知県立刈谷北高等
学校など、愛知・岐阜・三重の14校が戦い、4校が全国大会への出場を決め
ました。
中学の部は、「日本はすべての飲食店に対して、店内での全面禁煙を義務
付けるべきである。是か非か」という論題で、名古屋市立浄心中学校、高浜
市立高浜中学校など、愛知・岐阜・三重・静岡の11校が戦い、5校が全国大
会への出場を決めました。
二日間にわたるあつい戦いを終え、選手の生徒たちは楽しい思い出ととも
に、全国大会や来年度の大会に向けた闘志を胸に、帰路につきました。