10月30日(水)と11月6日(水)4限のケースメソッドⅡ(五條園藤こと吉田あけみ先生担当)において、「日本舞踊による身体表現」の授業を、五條美佳園先生と五條園美先生に実施していただきました。「さくら」を踊れるようになり、要返しもできるようになりました。着物も何とか自分で着られるようになり、帯結びも上手になりました。中には、男性用の着物を素敵に着こなす学生もいて、多様な帯結びを学ぶことも出来ました。
学生達は、身体表現による舞台芸術におけるチームワーク、コミュニケーション、他者への配慮の重要性などを学ぶことができました。また、身体を使って自分を表現し、感情や情景を観客に伝えることの難しさ・楽しさも学びました。