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椙山女学園大学 人間関係学部ブログ

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2022年11月アーカイブ

 11月12日(土)、星が丘キャンパスにて、2022秋季ディベート交流会(全国教室ディベート連盟東海支部主催)が人間関係学部活性化事業として開催されました。

 「日本における金銭取引は紙幣及び硬貨による手段を全て廃止し、電子決済に移行すべきである。是か非か。―電子決済とは金銭取引をクレジットカード、電子マネー、デビットカードにより行うものを指す。―」という論題で交流しました。たかはま未来塾の小学生、関西創価中学の中学生、岡崎高校・東海高校・名古屋高校の高校生、名古屋大学の学生、京都大学大学院の院生、公務員・会社人・教員の社会人など50名ほどが参加しました。論題の解説を聴いたのちに、10チームにわかれ試合準備をし、午後は熱心に議論を戦わせました。優勝チーム・上位入賞チームのメンバーやベストディベーターには、椙山オリジナルグッズが贈呈されました。

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 11月2日(水)に、日進キャンパスにて、第六回椙山女学園大学学内ディベート大会が、人間関係学部の活性化事業として開催されました。人間関係学部の学生と吉田あけみ教授が、全国教室ディベート連盟東海支部の長谷部浩一先生をお迎えして、ディベートを楽しみました。ディベートとは何か、ディベートで培われる力等の解説を聴いたのち、大会論題の「日本は中高の制服を男女共通のデザインにするべきである。是か非か。」について、ワークシートを使って立論等を作成し、それぞれのチームが肯定側と否定側の両方の試合を経験しました。身近なジェンダー問題について、単に知識を得るだけでなく、多くの資料と向き合い、自分たちで反駁を考えたことによって、「論題に対する理解が深まった。」と話す学生がいました。ディベートは単なるコミュニケーション能力の向上だけでなく、論理的な思考力の形成にも大変効果的であること、自分事として物事を考えるきっかけになること等が確認されたイベントになりました。

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