11月12日(土)、星が丘キャンパスにて、2022秋季ディベート交流会(全国教室ディベート連盟東海支部主催)が人間関係学部活性化事業として開催されました。
「日本における金銭取引は紙幣及び硬貨による手段を全て廃止し、電子決済に移行すべきである。是か非か。―電子決済とは金銭取引をクレジットカード、電子マネー、デビットカードにより行うものを指す。―」という論題で交流しました。たかはま未来塾の小学生、関西創価中学の中学生、岡崎高校・東海高校・名古屋高校の高校生、名古屋大学の学生、京都大学大学院の院生、公務員・会社人・教員の社会人など50名ほどが参加しました。論題の解説を聴いたのちに、10チームにわかれ試合準備をし、午後は熱心に議論を戦わせました。優勝チーム・上位入賞チームのメンバーやベストディベーターには、椙山オリジナルグッズが贈呈されました。