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椙山女学園大学 人間関係学部ブログ

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 7月15日(土)、16日(日)、第31回東海地区中学・高校ディベート大会<第28回ディベート甲子園東海地区予選>(全国教室ディベート連盟・全国教室ディベート連盟東海支部主催、公益社団法人愛知県宅地建物取引業協会協賛、読売新聞社・愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・名古屋市各教育委員会・公益財団法人中部科学技術センター後援、椙山女学園大学協力)を人間関係学部の活性化事業として、星が丘キャンパスで開催しました。専門の医師の指導の下、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止に十分な配慮をして開催しました。
 沢山の学生や社会人の協力・応援により、大会を終えることができました。2日間で延べ300名ほどの選手・スタッフが参加し、あつい戦いを繰り広げました。
 高校の部は、「日本は有罪判決を受けた者に対する電子監視制度を導入すべきである。是か非か」という論題で、愛知・岐阜・三重の8校が戦い、東海高等学校が優勝し、計5校が全国大会への出場を決めました。聖マリア女学院高等学校が奨励賞を受賞しました。
 中学の部は、「日本は鉄道の運賃を自由化すべきである。是か非か」という論題で、愛知・岐阜・三重の8校が戦い、名古屋中学校が優勝し、計5校が全国大会への出場を決めました。聖マリア女学院中学校が奨励賞を受賞しました。
 あつい戦いを終え、選手の生徒たちは楽しい思い出とともに、全国大会や来年度の大会に向けた決意をあらたにしていました。

【動画】
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【写真】
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 7月14日(金)2限、「女性と社会B(吉田あけみ教授担当)の授業の一環として、『女子大学生と「あいち女性輝きカンパニー」の交流会』が開催されました。この交流会は、愛知県が「女性が元気に働き続けられる愛知」の実現に向けて実施している「あいち女性の活躍促進プロジェクト」として開催されたものです。

 小林クリエイト株式会社、株式会社システムリサーチ、株式会社山田製作所の三社から多様な部署の方々にご登壇いただき、パネルディスカッションをしたのちに、学生を交えて交流しました。登壇いただいた方の中には複数の椙山女学園大学OGもいらっしゃいましたので、学生たちは、より身近なロールモデルとしてお話を伺うことができ、自分事として、考えることができたようです。
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7/9(日)、オープンキャンパス@NISSHINの第1回目を開催しました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

*オープンキャンパスの様子をご紹介*

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【学科展示】 

●人間共生学科

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●心理学科

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【体験コーナーの一例】

心理学科 

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【模擬授業】

●人間共生学科

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月のオープンキャンパス、有意義な時間を過ごせましたか? 


次回のオープンキャンパス@NISSHINは、85日(土)、86日(日)です。

皆様のお越しを、お待ちしております。
 

以下のサイトからも人間関係学部の様子をご覧いただけます。

WEBオープンキャンパス@NISSHIN

https://www.hs.sugiyama-u.ac.jp/opencampus/oc_video.html

◆椙山女学園大学 人間関係学部 ―YouTubeチャンネル-

https://www.youtube.com/channel/UCllelPziuIb6kbNFUn84rzA

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毎年恒例の七夕飾りを日進キャンパス事務課前に設置しました。

人間関係学部では、15年以上も続いている恒例の「七夕飾り」企画です。

藤原ゼミ(椙山サバイバル研究プロジェクト)が学部全体の交流を深める目的で企画した活動の一つです。

毎年、受講生と保護者の方々の協力により笹を調達しています。

日進キャンパスの学生、教職員の願い事がたくさん飾られています。

7/7(金)まで設置しております。是非、願い事を書きに来て下さい。

皆さんの願いが叶いますように。

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 6月21日(水)「令和5年度椙山女学園大学奨励賞 学業優秀賞」の表彰式を行いました。

 この制度は、各学科24年生までの在学生の中から、前年度の定期試験において、優秀な成績を修めた学生を表彰するものです。今年度人間関係学部では、30 名が選出されました。

 表彰式では、山口学部長より表彰状が手渡され、「学ぶ面白さに気づけたことはこれからの人生を豊かにすることができます。今後の人生も学び続けて頑張ってください。」と、お祝いの言葉が送られました。

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 64()星が丘キャンパスで、人間関係学部の活性化事業の一つとして、ディベート甲子園の論題研究会、練習会と審判講習会が開催されました。
 午前は、論題研究会が行われました、中学の部の論題「日本は鉄道の運賃を自由化すべきである。是か非か」について、堀雅通先生(交通経済研究所客員研究員)から、解説していただきました。11ページの資料を参考にしながらの90分の講義でしたが、会場に集まった8校の生徒と引率の先生方など、約40名が熱心に学びました。高校の部の論題「日本は有罪判決を受けた者に対する電子監視制度を導入すべきである。是か非か」については、飯島滋明先生(名古屋学院大学教授)から、解説していただきました。10校の生徒と引率の先生方など、約45名が拝聴しました。遠くは、奈良県からきている学校もあり、皆熱心に取り組んでいました。

 午後は、公式の練習試合として、各チーム3回の試合をし、肯定側否定側双方の試合を経験することができました。審判講習会受講の大学生たちも、実際の試合での審判を経験することができました。

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【サムネ】第27回東海地区春季中学・高校ディベート大会中学の部公開用.JPG

【サムネ】第27回東海地区春季中学・高校ディベート大会高校の部公開用.JPG





















 319日、21日の二日間にわたり、第6回椙山女学園大学杯(27回東海地区春季中学・高校ディベート大会)が開催されました。
 東京、愛知、岐阜、三重、奈良、大阪など全国から多数の生徒・学生たちが参加しました。中学の部13チーム、高校の部15チーム、大学の部4チームが熱い戦いを繰り広げました。
 中学の部の論題は「日本は鉄道の運賃を自由化すべきである。是か非か」でした。中学生にとっても身近な論題でしたので、当事者性のある議論になりました。開成中学校Bチームが優勝しました。高校の部の論題は「日本は有罪判決を受けた者に対する電子監視制度を導入すべきである。是か非か」でした。非常に難しい論題ですが、各チームとも弁護士などからレクチャーを受け、しっかり論題研究をして、戦いました。東海高校が優勝しました。大学の部の論題は当日発表の「日本はすべての動物園を廃止すべきである。是か非か」でした。「動物園からライオンが逃げたってマ?」チームが優勝しました。
 全国教室ディベート連盟のスローガン「あなたの言葉で未来を描け」にふさわしく、若者たちが未来に向けて、真剣に考えていることがよくわかる戦いでした。
 優勝チームには、黒田由彦椙山女学園大学学長から、賞状と杯が贈られました。

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 3月5日(日)9時から16時30分まで、人間関係学部の活性化事業である椙山女学園大学杯の論題講習会が開催されました。
 全国教室ディベート連盟常任理事の佐藤明大さんに解説していただきました。中学論題「日本は鉄道の運賃を自由化すべきである。是か非か」については、関西創価中学、東海中学、愛教大附属名古屋中学、三重大教育学部附属中学、聖マリア女学院中学等の生徒・指導者ら40名の参加がありました。高校論題「日本は有罪判決を受けた者に対する電子監視制度を導入すべきである。是か非か」については、東海高校、名古屋高校、千種高校、開智高校、慶應義塾高校、関西創価高校、岡崎高校等の生徒・指導者ら46名の参加がありました。
 今までに論題として採用されたことがあまりない論題なので、対面講座にも関わらず遠方からの参加もありました。質問も活発になされ、時間いっぱいまで、しっかりノートをとって学ぶことができました。中学生・高校生ともに3月19日(日)、21日(火・祝)の椙山女学園大学杯に向けて、深く考えるきっかけになったと思います。

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 本年度3月末をもって退職されます田村雅夫先生の最終講義が113日(金)に行われました。

人間関係学部らしいアットホームな雰囲気のなかで、学生・教職員ともに熱心に聴講していました。

田村先生の生い立ちから長年にわたる教員・研究者生活の軌跡を辿るとともに、大学や人間関係学部のあり方や展望についてお話しいただきました。

講義の最後には質疑の時間が設けられ、質問や感想、感謝の言葉が交わされました。そして、教員より花束の贈呈がありました。

 本学に多大な貢献をされ足跡を残された田村先生が退職されるのは寂しいことですが、今後のご活躍を祈念します。

 4月からは人間関係学部非常勤講師として椙山女学園大学に来てくださいます。

田村先生、長年にわたる教員生活お疲れ様でした!
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 1月12日(木)に,心理学特殊実験の研究発表会を実施しました。

 2年生の必修科目であるこの授業は,学生が5名程度の班に分かれ,自分たちで設定したテーマについての研究を実際に行うもので,全部で24班による研究が実施されました。
 そのテーマは,メイクに関するもの,SNSに関するもの,対人行動に関するもの,性格に関するものなど様々で,どれも興味深いものでした。
 中でも今年は,「推し」や「ファン心理」に関する研究が複数登場し,日常生活や世の中の流行と心理学研究が密接に結びついていることを強く実感しました。

 「研究テーマの設定,データの収集,分析,発表」という一連の研究活動は,卒業論文でも同じです。
この経験を生かし,卒業論文でも是非面白いと思える研究を実施してくださいね。

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