11月28日(日)に、星が丘キャンパス現代マネジメント学部棟にて、人間関係学部の活性化事業として、秋のディベート講座が開催されました。経験者講座には、東海高校、慶應高校、開成中学、愛知教育大学附属名古屋中学、創価中学等の生徒さんや先生方約40人が参加し、講師の白井輝希さん(全国教室ディベート連盟東海支部)のご指導の下、6時間の講座をリモートで楽しみました。
入門講座には、東海中学、三重大学附属中学をはじめとする東海地区の中学の生徒さんや先生方、保護者の計12人が集い、「日本は、レジ袋を無料に戻すべきである。是か非か。」という論題で、簡単なディベートを実戦形式で体験しました。講師の長谷部浩一さん(全国教室ディベート連盟東海支部)のわかりやすい解説で、全国教室ディベート連盟東海支部のスタッフ8人と共に、楽しい一日を過ごしました。
東海地区のみならず全国の中学校・高等学校の生徒さん・先生方と社会人・スタッフあわせて50名ほどが参加し、熱心に議論を戦わせました。リモート参加の生徒さんたちからは、「対面での対戦や交流がしたい」との声が聞かれ、今後に向けての課題も発見できました。