3月14日午前10時半から12時まで、人間関係学部の活性化事業である椙山女学園大学杯の論題研究会が開催されました。中学論題「日本は中学校高等学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か」については、名古屋大学の内田良准教授に、解説していただきました。全国から150名ほどの参加があり、質疑応答も活発に行われました。高校論題「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」については、全国教室ディベート連盟の佐藤明大さんに、解説していただきました。80名ほどの参加があり、重いテーマに真摯に向き合いました。中学生・高校生ともに来週の大会に向けて、深く考えていただくきっかけになったと思います。