6月21日(水)「令和5年度椙山女学園大学奨励賞 学業優秀賞」の表彰式を行いました。
この制度は、各学科2~4年生までの在学生の中から、前年度の定期試験において、優秀な成績を修めた学生を表彰するものです。今年度人間関係学部では、30 名が選出されました。
表彰式では、山口学部長より表彰状が手渡され、「学ぶ面白さに気づけたことはこれからの人生を豊かにすることができます。今後の人生も学び続けて頑張ってください。」と、お祝いの言葉が送られました。
6月21日(水)「令和5年度椙山女学園大学奨励賞 学業優秀賞」の表彰式を行いました。
この制度は、各学科2~4年生までの在学生の中から、前年度の定期試験において、優秀な成績を修めた学生を表彰するものです。今年度人間関係学部では、30 名が選出されました。
表彰式では、山口学部長より表彰状が手渡され、「学ぶ面白さに気づけたことはこれからの人生を豊かにすることができます。今後の人生も学び続けて頑張ってください。」と、お祝いの言葉が送られました。
6月4日(日)星が丘キャンパスで、人間関係学部の活性化事業の一つとして、ディベート甲子園の論題研究会、練習会と審判講習会が開催されました。
午前は、論題研究会が行われました、中学の部の論題「日本は鉄道の運賃を自由化すべきである。是か非か」について、堀雅通先生(交通経済研究所客員研究員)から、解説していただきました。11ページの資料を参考にしながらの90分の講義でしたが、会場に集まった8校の生徒と引率の先生方など、約40名が熱心に学びました。高校の部の論題「日本は有罪判決を受けた者に対する電子監視制度を導入すべきである。是か非か」については、飯島滋明先生(名古屋学院大学教授)から、解説していただきました。10校の生徒と引率の先生方など、約45名が拝聴しました。遠くは、奈良県からきている学校もあり、皆熱心に取り組んでいました。
午後は、公式の練習試合として、各チーム3回の試合をし、肯定側否定側双方の試合を経験することができました。審判講習会受講の大学生たちも、実際の試合での審判を経験することができました。